オムロン管理職が「会社で実現したいこと」を見失わない訳
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注目のコメント
この記事は、大企業に勤める中堅以上の社員全員に読んで頂きたいです。
同じ日系大企業(製造業)に長年勤めてきた者として、この制度が伝えたい
両面の意図をひしひしと感じます。
A面:日々の作業的業務から一旦離れ、会社でやりたいことをじっくり考えよ
B面:貴方がいなくても問題なく部署・仕事回るよ。で、貴方はどうするの?
40歳前後で管理職に就くと仮定すれば、管理職6年目といえば46歳ですね。
ちょうど、これから本部長・役員へと狭き経営メンバーの門をくぐれるか、はたまた、部・課長・担当課長止まりで「早期退職募集対象」にも入る一般的な管理職の道を辿るか、この辺りで薄々感づいて来る頃かと思います。ただ、普通は、それを感じても、そのまま何事もなかったかのように日々の仕事・家庭に忙殺され、打ち手も、真剣に考えることもないままに、日常が流れていく。。。。
この制度は、それに「待った」をかける秘策と言えます。素晴らしいですね。
>空気がなくては人間は生きていけない。
>でも、人間は、空気を吸うために生きているのではない。
>同じように、利益がなくては企業は生きていけない。
>しかし、企業も、利益を上げるために存在しているのではない。
これも、刺さりました。It’s the “purpose” in each person.
Please remember.