キャリア向上のために、自らを見直して排除すべきポイント5つ
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キャリアにおいては自分自身の"心構え"が大切。
SMIで有名なポール J.マイヤーもそう唱えていたことを思い出した。日常の習慣付けから心構えが形成される。それこそアファーメーションの習慣付けも大切な要素ですね。
注目のコメント
キャリアを構築する上で何よりも重要なことは、自身と向き合うこと。キャリアは、過去の職歴の単なる積み上げの結果ではなく、自身の未来を展望し、"成りたい"を描写して実践を重ねていくことを意味する。自身の更なる成長のために果敢に挑戦する姿勢を常に意識したい。挑戦とは自身の"枠"を越えること。その挑戦無くして"想定外"のJob Opportunityは訪れない。自身の限界戦を越えるところに"一皮剥ける"修羅場体験がある。失敗も挑戦するからこそ味わえるものと認識したい。
5つ目の「ありきたりな道から脇へとそれることを恐れない。」は非常に共感します。田舎育ちなので、小さい頃から(物理的にも)敢えて知らない道をひとりで探検して、どんどん進んでは迷子になっていました。「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、他の人がしない選択や挑戦に出会うと、今もワクワクしてしまいます。
昨日、スポーツコーチングのカンファレンスに参加し、以前からお付き合いのあった中村聡宏さんがパネリストであったスポーツマンシップがテーマのセッションを視聴した。
そこではスポーツマンシップを示す3つの言葉「尊重」「勇気」「覚悟」があった。この下の記事も見てほしいのだが、この3つの言葉が示す内容は、スポーツの場面だけでなく、ビジネスの場面でも、人生を送る場面でも等しく必要とされるものだ。
・プレーヤー(相手・仲間)、ルール、審判に対する「尊重」
・困難や危機を恐れず、自ら責任をもって決断・行動・挑戦する「勇気」
・勝利をめざして苦しい試練を耐え抜き、自ら全力を尽くして愉しむ「覚悟」
キャリアで言えば、周りへの尊重は必要、自分なりの「勝利」を設定し、決断して全力を尽くし愉しむ覚悟をすること。言葉だけだと辛そうだけど、それはスポーツの日本的な捉え方にあるのかも。本来はスポーツはルールのあるゲームという捉え方。あまりにも日本は体育にしすぎたのだ。
あくまで、苦労は愉しんでいられないとやれない。キャリアも愉しめるワクワクできる目標を決断して、周りを尊重しながら全力で取り組んで行くことが大事かと思う。
尊重、勇気、覚悟…スポーツマンシップって?
https://www.tokyo-np.co.jp/article/148981