量子コンピュータは何がすごいのか? NASAとGoogleが世の中の空気を変えた
ブルーバックス | 講談社
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注目のコメント
NASAが買ったとかGoogleが買ったとか、そういうお墨付きで技術の価値が決まる段階ということじゃないでしょうか?キムタクが着た!みたいな話。
2000年代前半に物理をやっていた身からすれば、私のビジネス現役時代には量子コンピュータはできないと思ってました。
それを違う角度から量子現象を使った実験措置(彼らはコンピュータとは呼んでない)で一部問題を解決できるようにしたD-Waveは衝撃でした。そこからGoogleやIBMが多額の投資・研究を始めて。研究はやはりお金が動くと、人も動き加速しますので。世の中の空気を変えたことも価値があると思います。
それでも、冷静に考えて、明確に現実ビジネスに影響を与え始めるのが10年後として、そこまでお金が回り続けるなら、量子な世界も早く日の目を見るがもしれませんね。
※私の考える「物理思考」
https://note.com/noeldata/m/m7da449eb5042