【新常識】ストレスは、実は「財産」である
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「ストレスは誰にもあり、どう対処するかが重要」は、とても共感します。「ストレスは財産」と言われたら、気が楽になりますね。
レジリエンスにも繋がりますが、「状況を自分が変える力」が、とても大切な気がします。例えば、相性が悪い上司がいる場合、部下としては、つい我慢しがち。我慢し続けると、ストレスが溜まり続ける一方で、解決にはなりません。本来は、上司をいかにマネージ出来るかも、部下の仕事の一つだと気づくと、行動が変わってきます。つまり、どう工夫してコミュニケーションを変えると、上司のツボを押せるのかです。上手くいったら、ストレス軽減と自身の成長に繋がります。
さらに、自分に効果的なストレス発散方法を理解することも大事ですね。定期的にストレス発散して、リセットすると、随分楽になります。家族や親友との会話だったり、寝る前の内省の時間だったり。ちなみに、最近の私のストレス発散の一つは、バルコニーに野鳥用にりんごやひまわりの種を置いていると、メジロや渡り鳥が食べに来るのを、コーヒー片手にボーッと眺める時間です。こんな小さな体で懸命に生きている小鳥を見ると、自分の悩みがちっぽけに思えます。
ストレスにどう対処するかは、人それぞれ。大切なことは、溜め続けず、ガス抜きのリセットの習慣ですね。確かに「ストレス」という言葉にネガティブなイメージがあること自体が良くないのかもしれない。
ストレス=「負荷」と考えるとどうだろう。
運動の世界では、多少の負荷をかけることで筋肉や体力がつくし、仕事においても多少の負荷をかけることで実力がつく。
むしろポジティブな要素に変わっていく。
世の中の常かもしれないが、捉え方ひとつで見える景色も変わってくるのではないだろうか。「ストレスから逃れるだけが、唯一のストレス対策ではない。」という本記事。
「レジリエンス」も近年話題のワードになっていますが、英語版Quartzの有料ニュースレター「How to」から、今週はストレスをポジティブに活かす方法についてお届けします。
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