創業700年の有馬老舗旅館、驚きの除菌・ウイルス対策とは
PR: セッツ株式会社
58Picks
コメント
注目のコメント
次亜塩素酸水なるものを手指消毒に出していたり、空間除菌・除ウイルスとか、除ウイルスゲートとか使ってたりするのでなければ、少しでも感染対策して、お客さんに安心して来てもらおうというのは良いことですね。
食器は洗って乾かせば大丈夫でしょうけど、共用スペースの高頻度で触れる環境表面は、こまめに拭き上げてもらえると少しは安心ですね。新型コロナウイルスの感染拡大によって打撃を受けた観光業界。ホテル・旅館は感染対策にかなりセンシティブに取り組んでいると思います。
創業700年の有馬温泉の老舗旅館・兵衛向陽閣は、大浴場の混雑状況を知らせるモニターの設置や、衛生に関するコンサルティングを受けるなど、徹底して感染予防を行っているそう。
旅館やホテルはこれまでサービスなどで選ぶことが多かったと思いますが、これからは衛生管理も宿泊先を選ぶ観点のひとつとなりそうですね。感染予防対策のコンサルティングを受けているという有馬温泉の「兵衛向陽閣」
取材の様子を読んで、社員一人ひとりの意識の高さが伝わりました。
大浴場の混雑具合が分かるモニターが設置されていたり、スマホでもそれが確認できるという。
新Go Toトラベルが検討されている中、ここまで感染対策を徹底している旅館は安心して足を運びやすいですね。