【独身研究家】“超ソロ社会”到来。今こそ、「つながり」を再定義しよう
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注目のコメント
2019年10月の「THE UPDATE」以来、2年半ぶりにNPに出ました(MBSさんの番組に出たおまけで出させていただきましたw)。
就活でも婚活でも普通の仕事の上や人間関係においても必要になるのは「離見の見」だと思います。主観でしか物事をとらえられないから、視野が狭くなるし、他者にイライラして文句ばっかり言うようになる。定年退職して周りに誰もいなくなってはじめて気づいてももう遅い。
昨今多い「拡大自殺」事件の闇はそんなところに潜んでいるとも考えます。
客観視とはすなわち視点の多重化。「人それぞれ」ではなく、自分の中に「一人十色」の彩りがあることを発見することです。
不可避なソロ社会でも「人のつながり」は大事です。でも、何のためのつながりなのか?ということを改めて捉えなおすことがもっと大事でしょう。超ソロ社会の到来。。。
社会の構造やサービスも変化していくのでしょうね。
一人カラオケのような、一人〇〇というサービスが増えそうです。
最近は、一人焼肉というサービスもあります。以前では、焼肉を一人で食べるってあまり考えられなかったですが、今はあまり違和感がありません。
ソロ社会を目指さないように、社会の仕組みがその流れに抵抗するのか、その流れにのって、ソロ社会用のサービスが拡大していくのか。。。
社会の雰囲気的に、後者の流れはもう止められないような気もしています。2040年、「独身者が47%」になり、“超ソロ社会”が到来する。独身生活者研究の第一人者として知られる「独身研究家」の荒川和久氏は、約20年後の日本の未来をそう予測します。ソロ社会の到来により、私たちの価値観はどのように変化するのか。人と人がつながる意味や「結婚観」はどう変わっていくのか。ぜひご一読ください。