「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと
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注目のコメント
南場さんの記事、面白い!DeNA創業期の武勇伝はベンチャー企業ならではですね!うちの創業期も大体同じ感じかな。笑
特に以下の最後のコメントは素敵でした!
【ものづくりってすばらしいよね。なんか遊園地の楽しさと違う、もっとなんか生き様とか人の心の根幹にこう訴えかけるような喜びがあるんです。厳しい環境で、チームで高い目標を立ててお互い本物が本気を見せ合ってがんばって、到達した時に見せる笑顔の清々しさ。これはやはりたまらない。病み付きになる。そんなふうに思います。
働くって楽しいですよ。苦しいこともあるけど、その分比例して楽しいし、幸せだから、心配しないで厳しい環境に飛び込んでほしいなと、そんなふうに思います。それじゃあ、どうもありがとう。】ITサービス黎明期ならではの武勇伝ですね。
自分もこれほどではないものの、新サービスの立ち上げで数日会社に泊まるとかざらで、それが初婚の離婚の遠因になったことは否めませんが、でも今振り返るといい思い出だし、楽しかったな。
受託だと味わえない、手触り感満載の事業開発というか。
サービスに魂が入る、みたいな感じですよね。
今の時代だとなかなかこういうのは味わえないんですかね。
オススメはできないけど・・・wDeNA創業時の厳しい話からエンジニアがどういう環境に身を置き、どこを目指していくかという話。前半のインパクトが強すぎますが(少しは盛っているのかもしれない)、最後のメッセージが興味深いなと思いました。
「人材が流動化し、もはや終身雇用の時代じゃないので、1個目の会社が「違うな」と思ったら2社目に行けばいいじゃないか、と思うかもしれない。でも、実は1社目に身を置く環境は、ものすごく大事です。」