濃厚接触者の介護職、「陰性」なら待機期間中も勤務へ…沖縄の特例を全国に拡大
読売新聞
40Picks
コメント
選択しているユーザー
以前介護施設の訪問診療をしていましたが、介護職不足は深刻です。低賃金、重労働で介護職が集まらない上、介護施設の収入は政府によって抑えられているため(介護保険負担削減のため)、雇用条件の改善もシステム的に難しいです。
個人的にはこれを契機に介護従事者の不足に注目が集まれればと願ってます。にしてもコロナは水面下にあった様々な問題点を浮き彫りにしてくれるという意味では悪い面ばかりではないかもしれません。
注目のコメント
介護職は必然的に重症化リスクの高い人と密に働いているケースも多く、益と害の両者の天秤を慎重に判断することが求められます。欠員を減らす益に対するのは、現場で感染が広がり重症者が生じたりさらなる欠員を生むリスクです。
陰性確認での勤務と比較されるべきは、待機を課すではなく、待機期間全体の短縮だと思います。待機期間を10日から7日、はたまた米国のように5日にすることでも大幅に欠員の数を減少させることができます。濃厚接触などで勤務が回らない場合、
これ以外に現実的対策がないように思えてしまいます…
個人でできる対策を最大限やりつつ、ピークが過ぎるのを待ちましょう…