新たな国民負担「自賠責の賦課金」財務省どう説明? 省庁間の借金に由来 返済は100年計画!?
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自動車系のロビイストは何をやっているのだろう、と。自賠責は強制加入だからあまり販売には影響無いとたかを括っているのかな。まあ今どのみち生産出来なくて納期遅れも多いからそう考えてもおかしくはないですね。ただ長い目で見るとこれはまずい対応ではないかと。
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自賠責保険審議会を傍聴してきました。今国会に自賠法改正案を提出し、その後、賦課金の上げ幅が決められます。完全に政府の出来レースですね。返せないカネを反故にして、さらに足らないからと貸した自動車所有者からカネを召し上げようとする悪代官のような所業です。
一部に誤解があるようです。一般会計に貸し出されたままの6000億円が返金されません。自動車所有者の皆様はご存じですが、このお金は強制保険である自賠責保険の積立金と利子です。つまり国のお金ではなく、ユーザーが支払った保険料なのです。
その保険料を国にカネがないからとつまんで返さないのです。税金ではありません。
このお金を国が返さないのは借金踏み倒しと同じです。省庁間の借金とかそんなどうでもいいもん帳消しで良いだろ
ある省庁で余ったカネを他に回しましたって、国民からしたら普通に良いことなんだからよお。
ホントに今の役人て公僕って意識が全然無いんだなあ。
そんなもののために何で我々の負担が増やされるわけなの?納得できる訳がない。
でもこういうバカ役人のエゴを全く制御出来ないのが今の自民党であり日本の政治家全般なんだよなあ。
何が政治主導だよゴミクズだろ。こういう世間知らずな官僚をしっかり政治家はぶっ叩いて制御して欲しいのですが。
省庁間の借金って大元は国の金であって、国民の税金ですよ。それをあたかも自分たちの金みたいに扱ってワイワイやっていることに対しても腹立たしく感じます。
国交省も大概ですが、それよりもさらに悪質な財務省はそろそろ真面目に解体した方が良いですよ。