多くの人が勘違いしている!? 「英語を学ぶ」前に知っておくべきこと
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海外駐在員の求人を見ていると、何かと目に付くTOEICの要件。実務と乖離的だなと思いながら見ている。海外で働くにあたってはTOEICのスコアよりもここに書いてある通り、読んで話せるかどうかが大事。どうせ採用サイドが上司への説得材料としてTOEICを重視しているんだろうけど、だったら実際に英語で面接すればいいだけの話である。
日米地位協定に記載されてるのか?!と思わされるように、いつの時代も「日本人」は英語の習得に悩まされてますね苦笑
偏差値50くらいの高校レベルでぼちぼち学んだ人なら、少し思い出しつつ、トレーニングすればノンネイティブとしては十分なレベルにいくと思うが。。。若い頃は英語に全く興味がなく、
お高く気取った英語教師の影響もあり毎度赤点。
20代後半で英語を学び直し、
現在40歳で米国在住でも未だ英語には苦労してます…
経験上、生活やら仕事の為の英語は、
聞く、話す、読む、書く全てが必要ですが、
特に「聞く」が日本人にとっては重要で、
発音と、一定数の単語習得を強化する事が上達への近道だと思います。
英語のリスニングは、
自分が発音できない音は聞き取れないといいます。
というのも、英語の母音と子音の数は日本語の2倍以上あるそうなので、
そもそも日本人は英語の母音と子音で発音できない、聞き取れない音が前提として多いという事です。
そこに知らない単語が飛んで来ると、
聞き取れない&理解できないの二重苦でコミュニケーションの試合終了です。
(海外住みたての頃はこの連続で気が参りました…)
便利な時代だなと思うのが、
最近は発音を楽しく学べる携帯アプリなどもある為、
私は今でも毎晩発音と、知らない単語コツコツを学んでおります。
ちなみに、発音矯正を始めてからリスニングが飛躍的にアップし、スピーキングも向上したと感じています。
いずれにしても、
大人になってから英語を学び直して10年ほど経ちますが、語学習得に近道はなく、
地道に聞く、話す、読む、書くを継続する事が大切だとしみじみ思います。