パーパスを起点にしたニューノーマルにおける組織と個人のあり方
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注目のコメント
私はMVVに問題があるのではなく、
ミッションやバリューが組織の共感を得て成長欲求に繋げられているかがポイントだと思います。
ハーズバーグが述べている唯一の動機付けとは、成長欲求です。
成長欲求と は職務に内在するとされ、達成、達成の承認、仕事そのもの、責任、それに成長ないし昇進がそれ にあたるとされています。
組織の定義は、
共通の目的を持ち、それを達成しようとする意志を持った2人以上の集まりです。
ミッションはその組織の共通の目的、ビジョンはその目的を達成する為の方向性、方法、手段です。
コロナによって、人々の働く意味や目的が変わっている中で、
MVVに問題があるのではなく、
ミッションやビジョンが、今後の組織に関わる皆さんからの共感を得れる内容なのか?成長欲求を満たす事ができる内容であるかが、
この問題が本質だと考えます。マーケット志向を基軸とした「MVV」から、パーパスと自発性を基軸とした「PDB」による経営思想へのシフトが求められる。
→誰から求められてるんだろう。マーケット志向じゃなくなるなら少なくともマーケットからは求められてないだろうなと思うんだけどコロナ禍がもたらした環境変化を、変革の契機として前向きに捉え、組織の生産性や個の成長性につなげていくには何が必要でしょうか。ネクストノーマルの時代、働きがいやウェルビーイングのために企業と個人に求められるものとは。有識者にうかがいました。