利用しているコード決済、「PayPay」が大差でトップ MMD研究所の調査
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普段の支払い方法でトップは現金(84.8%)。コロナパンデミック前の2019年7月の現金利用者は93.0%だから、8.2%が現金離れを起こしているということになります。
キャッシュレスが進んだと捉えることができるのですが、相変わらず日本は現金大国だということに変わりありません。中国では財布を持っていない人がどんどん増えている。現金を最近見たことがないという人も。
カードやモバイル決済ができるところ、例えばコンビニやドラッグストアでも、現金利用者が多いことに驚きます。現金よりキャッシュレス決済の方が便利でポイントなどが貯まりお得なのですが。日本人の現金崇拝の壁はなかなか崩れません。デビットカードで支払おうとしたら「すみません、クレジットカードはランチは受け付けておりません」と言われ、意味が分からなかったので理由を問うと、「処理に時間がかかるので」との事。手数料を払いたくないという意図もあると思いますが、相変わらずテクノロジーが上手く使えてない国だなぁと感じました。また、日本では電子決済の方法が何十通りもあるため(なんとかペイ)利用者も対応者も混乱するというお粗末。海外はEFTPOS(電子決済POS)一択くらい選択肢が絞られているので混乱することもなく、決済も数秒で完了します。海外から馬鹿にされるのもしょうがないですね。