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「終末時計」“残り1分40秒” 3年連続最短に 米科学雑誌が警告

NHKニュース
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  • クラウドERP・会計multibook CEO

    世界に警鐘を鳴らすために、数字で示し時間の単位を使うのはよしとしてこの時間の計算の根拠として並べられた以下の4つが全て定性的でややもすると恣意的に動かせるものの利用に腹落ちしない。残念〜


    ▼アメリカとロシア、アメリカと中国の間で緊張が続き、いずれも核兵器の近代化などを進めていることや、
    ▼北朝鮮やイランでも核問題の危険が増しているとしています。

    さらに、
    ▼新型コロナウイルスについてワクチンが世界各国に行き渡る前に途上国で新たな変異ウイルスが発生したことや、
    ▼気候変動についても各国が対策の目標を達成できていないことを挙げています。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    もちろん、パフォーマンスでやっているのであって、実証的にあとどれだけで人類が滅亡するかなど証明しようがないのですが、巨大隕石衝突とかを除けば、原因として一番ありそうなのは核戦争でしょう。次点で、ウィルス感染症でしょうか。
     核兵器使用のハードルは下がり続けています。これは、核保有国が増えたのと、通常戦争のコストに耐えられない大国が、小規模な核兵器を実用可能なオプションにしようとしているからです。
     2001年からのアフガニスタン戦争で死亡した米国人は5000人くらいでしょうが、これでもギリギリ耐えがたいくらいの犠牲でした。ベトナム戦争のような5万人以上の米国人が死亡する戦争はもうできません。
     しかし、国際秩序を侵犯するものはどんな勢力であれ容赦しない、という用意がなければ、米国の覇権は維持できません。小型核兵器1発でかたをつけた方がいいのではないか、という主張は少なくありません。
     ロシアもまた、核兵器で迅速に決着をつけるオプションの研究に力を入れており、そのための兵器も開発しています。
     超大国が核兵器を使うなら、その他の国が核兵器を所有し使用するハードルは下がります。
     すでに核保有国となったイスラエル、インド、パキスタン、北朝鮮、それに近い将来に核保有国となる可能性が高いイランとサウディアラビアが、中東や南アジアの戦争で核兵器を使用する可能性は、増え続けていると見た方がいいでしょう。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    ジャンルは科学雑誌にはいるそうだけど、「終末時計の時刻」とか「残り1分40秒」とか、使っている言葉は非科学的に聞こえる。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    1962年のキューバ危機や1983年に米ソが核戦争の間際にまでいった時代の方が遥かに危機感があった気がするのだが。。。


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