「勝て」ではなく「楽しめ」と言うリーダーが成果を出すワケ
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注目のコメント
勝つかどうかわからない。
成功するかどうかもわからない。そんなのはやってみた結果。でも、面白がることや楽しむことは誰だってできる。
一人ひとりが楽しくなれば、もっと楽しむために工夫する。型にはめられ受け身で動くのではなく、自発性かつ積極的に動ける。
その積み重ねが素晴らしい結果を生むことにつながりますよね。勝ち負けは、結果論。そこに至るまでの取組みが大事なのは言うまでもない。苦難も当然あるし、想定外のことも向き合わないといけない…。なぜ、挑むのか、どうしたら幾つもの壁を乗り越えられるか…自ら考え、行動することを"自分ごと"に意識変容させる動機づけが何よりも重要になる。数多求められるリーダーの役目の中でも、最も重要視されるべき項目だと思う。その昔、Partnerに昇進した際、NYにあるLearning Centerで一番先に学んだことも同じ内容でした。Not only focusing on the results, but also encouraging and inspiring people is the most required role as a leader. 目先の近視眼的な結果だけ求めても、人は育たない…身をもって実感できるようになりましたが、リーダーとしての役割を担う方にとっての最大の成果は、リーダー自身が不在でも、チームのパフォーマンスが向上し、自立した組織運営ができることだと改めて思う…。
勝ちに行こうとするか、楽しもうとするのか。
勝ち負けは客観的ですが、楽しむことは主観的です。
組織を個人に置き換えて考えれば、キャリアも全く同じですね。
組織カルャーがどちらを重視するかを分かつように、個人の意思が重要ですね。