【京都】2店の閉店すぐ決断。「悔しさ、絶対忘れない」
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人は決断した後に本当に迷う、というが、閉店→解雇ではなく、閉店→住宅街への小型デリバリー店への分散多店舗化、という選択肢はなかったのだろうか。。デリバリーも根付いたし、この記事がいい広告になりさらに成長されるといいですね。
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本日も、NewsPicksがNTTドコモとコラボして始めたメディア「NewsPicks +d」編集部が各地域の元気なビジネスの話題を紹介します。
京都の人気ステーキ丼のお店、佰食屋のオーナー中村朱美さんのストーリーです。NewsPicksの関連イベントでも何度か登壇していただいている中村さん。
コロナ禍での苦渋の決断から、この間の経験を踏まえた今後のビジネス展望など、4回連載でたっぷりお届けします。
NewsPicks +dは、独立した編集部がオリジナル記事を制作。丁寧な独自の取材で、地域の身近なビジネスのストーリーや、ビジネスパーソンの学びにつながる情報・ノウハウなどをお届けします。パリで店舗経営をしています。指圧マッサージ店とヘルシーなお弁当屋を経営していましたが、後者を2020年9月に閉めました。2018年3月にオープンしたばかりで中々軌道に乗らなかったところにコロナ禍。大家さんが家賃交渉に応じてくれなかったため、これ以上赤字経営を続ける訳にはいかなく苦渋の決断でした。
フランスは労働者が守られているので失業手当も充実しているので、スタッフに対する負い目はなかったのですが、出資者の期待に応えられなかったのは今でも悔しいです。
マッサージ店は10年続いているので、補償金や銀行融資によって何とか閉店を免れていますが、小規模店舗の経営は本当に厳しいです。固定費(家賃、人件費等)を毎月払ってと言うビジネスモデルはもう時代遅れなのかも知れません。インターネットでマッサージ師を選び、家に来てもらえる時代ですから。
外食産業がなくなることはないと思いますが、こうしたパンデミックに一番影響を受け易く、色々ポートフォリオを用意しておかないとサバイバル出来ないのかと。