【直撃】ソニーがEVを売るのは「必然」だ
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SONYがペットロボットaibo(アイボ)を世に送り出した時、賛否両論、喧々諤々の論争を巻き起こした。それくらいセンセーショナルなエッジの効いたSONYらしいEVの開発を望みたい。
少なくとも現状のコンセプトカーでは、わくわく感も洗練されたデザイン性も感じられない。
あらゆる創造物はそのコンセプト(開発思想)次第でまったく別の景色を開闢してくれることがある。これもEV?と言えるようなサプライズをSONYには期待してしまう。
注目のコメント
ソニーが自動車業界でどれだけのプレゼンスを獲得できるかわかりませんが、「やる」発言がこれだけ大きく取り上げられている事実は、多くの人たちが野心的な試みを待望していたことがわかります。今の日本のノーベル賞世代が鉄腕アトムに刺激されたように、このEVチャレンジがソニーだけでなく日本中のエンジニアを刺激し、次の高みに押し上げる原動力になればいいなと思います。
ソニーが作るクルマが、普通に街を走るようになるかも知れません。
「試作と量産は違う」。イーロン・マスクをはじめ、自動車業界に身を置く人が口を揃えて言う言葉です。なんとなく走れるかっこいい車を1台作るのと品質の安定した量産車を作るのでは、全く次元の違う苦労が発生するという意味合いです。
そういう意味で、ソニーがEVの量産・市販に動き出したのには大きな意味があります。ソニーは2年前にEVプロジェクトを発表していましたが、これまでにもNPの取材に対しても市販の方向性を否定していました。果たして、その決断の背景には何があるのか。ソニーはEVビジネスの何に魅力を感じ、何を武器に戦っていくのか。プロジェクト責任者の川西泉・執行役員に独占インタビューで聞いてきました。ぜひご一読下さい。「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」がソニーのビジョンなのだから、それを最大限発揮するうえでも、ありとあらゆる生活空間や時間に目を向けるのは当然のこと。ビジョンに忠実な取り組みだなぁって。
めちゃ期待するし、応援してます!