E2Cってなに?「スタッフ」を起点にECの可能性を拡張させる
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路面店のハイブランドがコロナを機に接客の再定義をしていたのを良く見かけたが、近い観点。
店舗型事業の大きな1つの強さとして人を介した消費者とのコミュニケーションがあり、ECと店舗を切り分ける大きな観点だった。
この数年間で「オンラインには接客が不要なのか」という問いが増え、まだ市場はそこに答えを見出していない印象。
各論だがEC上にチャットを置いてみるなどの取り組みは各社しているものの、未だブレイクスルーとまでは言えない。
とは言え、直感的にオンラインでも接客に類する「従業員と消費者のコミュニケーション」は存在するだろうなと思う。博報堂DYグループ内のEC領域のナレッジやスキルを集約し、クライアント企業のEC事業を戦略構築から実装・運用までフルファネル、ワンストップでサポートする「HAKUHODO EC+」がお送りする、EC事情の最前線をさまざまなプロフェッショナルの方とご紹介する連載「対談!EC+」。
連載の第3回は、リアル店舗の販売スタッフによるオンラインコミュニケーションを支援するツール「STAFF START」を展開しているバニッシュ・スタンダードの執行役員、田中悠氏がご登場。スタッフが生活者との窓口になる「E2C」という新しいモデルの可能性や、「人」を媒介としたオンラインとオフラインの融合のあり方について語っていただきました。