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ウクライナ問題、対立解消できず=NATOとロシアが協議

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    国務次官レベルの協議でしたが、ロシアは従来と同じ要求を繰り返すまま、NATO側にとって、それはとうてい受け入れられない要求である、という平行線のまま、でした。
    ・ロシアの要求「NATOの東方不拡大」は、ウクライナなどの諸国がNATOには入らないことを米国以下NATOは法的に保証しろ、というものです。
    ・米国の国務次官の応答は、「全ての国が自らの道を選択する主権的権利を持つ」という従来通りのもので、そんなことをウクライナ自身以外が勝手に決めることはできないし、法律にすることはできない、というものです。

    ロシアは自国の勢力圏、ロシアの配下であることを国際的に認められた国々の一群、というものをつくりたい、という要求をあからさまにしています。
     そういう世界分割みたいなことは現代ではもうしない、というのが米国やヨーロッパ諸国の立場です。
     外交で妥結する話ではありませんが、そうなると、ロシアは軍事による打開の可能性をちらつかせ続けることになります。


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