ターゲットは2020年。自動運転車の未来が見えてきた
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2020年に実用化か。思ったよりも早い! パソコンやスマホの歴史を見てわかる通りハードは直ぐにコモディティ化して利益が出なくなる。ハード、ソフト、サービスを全て統合したエコシステムを作った会社、若しくはクワルコムなどの様にコモディティ化し難いある特定分野にフォーカスする会社が勝ち残る。大地殻変動が起こるな
2030年には、20兆円に達すると予測される、自動運転・安全運転関連のマーケット。先日、グーグルの時価総額が、2020年までに1兆ドルに達するとの予測が出ましたが、自動運転ビジネスも大きく貢献する見込みです。
自動化。
飲み過ぎて肝臓の負担になり過ぎそうなら何らかの刺激で注意を投げかけてくれて、
メールなどの返信もライフスタイルや人格に合わせて返信してくれて、
寝付けなそうだったら勝手に睡眠導入の刺激を与えてくれて、
悪口や陰口を言おうとしたら口が動かなくなるような作用をもたらす。
自殺したくなったら気絶させてくれるか、セロトニンが前頭前野に溢れたりする刺激を与えてくれたり、
情報も検索しなくともなりたい自分になるために必要な情報をキュレーションして届けてくれる、
体内環境と嗜好に合わせて食事を作ってくれてて、
立っているだけで体や髪も洗ってくれる。
なりたい、在りたい自分に沿った選択を促してくれるウエアラブルデバイスと自動処理してくれるコンピューターに囲まれて僕らは生きていくのだろうか。
ある種、人間が人間足らしめるものとされる思考すら、コンピューターがベストな提案をしてくれたら、
僕らの仕事はなんなんだろうか?
そんなクローン問題など倫理的な話でよくでる話を想起させる話だ。
考える必要のなくなったところに丁寧に広告を織り込まれたら僕らの夢や欲求や嗜好はどうなるだろうか。(それは現在にも言えるが)