「スーパースターほど人格者が多い」 筒香嘉智が感じたメジャーの“リスペクト”精神
コメント
選択しているユーザー
現場で取材していると、結果を残していくうちに人格者の度合いを増していく選手が多いように感じます。おそらく一人でできることの限界や、他者の力を借りる必要性もわかっていくのではと。時々、そんなことを超越した「怪物」や「天才」のような選手もいますが。
注目のコメント
イチローさんが現役時代に何かのインタビューで言ってましたが、日本のプロ野球だと名球会メンバーで人格者は王さんと稲葉さんくらいだとか。そのくらい「オレがオレが」でガツガツして我が強くないと成績が残せない、監督やコーチに使って貰えない厳しい世界だということなんだろうけど、メジャーとのこの違いは何なんだろう？
日本よりも遥かに高額年俸ゆえにやっかみや嫉妬も酷くて足を引っ張られやすいことへの身構えなのか、あるいは、厳しい競争社会のメンタリティとして敗者やライバル、同僚に対するリスペクトが自然と生まれてくるものなのか。まあ、よくわからない点ではある。この記事のタイトルに分かりやすく表現されていますが、スポーツマンシップはスポーツコンテンツのコアコンピタンスの一つです。
日本でも競技力向上だけでなく、この領域にこそ、投資を呼び込むべきだと思います。
