「手にやさしい」老舗メーカーが除菌・除ウイルスに使う製品とは
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日本最大規模の製造設備を保持しているセイニチ。
食品業界をはじめ、製薬業界や保険業界など多岐にわたって取引をしているため
一般的な企業のように、感染者が出ればその人だけが休んで済むわけではない。
従業員から感染者が一人出た時点で、その工場の機能はストップしていまうとこのこと。
そんな製造管理体制の中で、取り扱われている「ユービコールノロV」は
非常に高い性能や、様々なウイルスや細菌に対してのエビデンスが求められているだろう。
セイニチの感染対策、セッツの除菌・除ウイルス製品には今後も注目していきたい。新型コロナの感染予防の観点から、ここ最近個人の衛生意識も高まったと感じています。
この記事では、工場で使用されている除菌・除ウイルス剤について紹介されていました。
読んでいて印象に残ったのは、工場で新型コロナの感染者が1人でも出ると、生産活動に大きな影響を与えてしまうということ。
もともと生産現場はで様々な予防対策が行われていたと思いますが、コロナの影響で一層衛生意識が高まり、記事では「危機意識」を持って感染対策をしているとありました。
個人としてはもちろんですが、感染症は生産の現場にも多大な影響を与えているんですね。現在に至るまで、従業員の中で、工場経由での新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者は、一人も出ていない。(記事から引用)
セイニチさん程の大企業でこれは衝撃的。普通に予防しているだけだと不可に思われるこの事実は、働き方での対策もさることながら除菌材まで徹底的にこだわった結果の賜物。
ワクチン2回打ってもコロナに感染してしまう中、結局は日々の地道な対策をどれだけしっかりできるのかが企業にも個人にも問われているのだと痛感します。