世界の認知症、2050年に3倍 日本の増加率は最低
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この記事のにおける推計では、日本の現在の認知症の人の数をおよそ 400万人、それが 2050 年には500万人を超えるとしています
一方で内閣府に平成 29 年高齢者白書によれば国内の認知症の人は2020 年時点で600万人を超える2050 年に およそ800万人を超えると推計されています
この辺り、まあ推定ってのはこのくらいのブレはあるもんだということなのですが、だからこそ、こうして報道される推計情報はあくまで一つの参考情報として、複数のソースから数字を取らえる態度が役に立ちそうです
注目のコメント
認知症患者が3倍に増える期間に人口が3倍に増えることはないでしょうから、基本的な生活水準が上がるにつれて認知症患者の割合が増えるということでしょうね。
リスク要因とされているものを見る限り、糖質を控える、運動をする、日々勉強という分かっちゃいるけどなかなかできない…を実行できるかどうかが鍵なので、愚直に当たり前のことをやるというシンプルな行動の先にしか健康的な生活はないということですね。少子高齢化により介護保険制度の崩壊が始まる。
介護による家族周辺の負担を考えると、経済的にもマイナス。
健康寿命を伸ばす為にどう対策を講じるか?
個々の家庭単独ではなく、地域単位での取り組みが必要。