「自分には何もない」と思う人がやるべき、たった一つのこととは？
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まあ、概ね共感としますが、先ずは自分でやってみろということを蔑ろにしてはいけない。
いきなり助けを求めてる人が多くなったのは事実です。厳しいようですが、やるべきなのは勉強です。
勉強しない→考えられない→人に助けを求める、これって結局は他人にやらせているんです。だったらこの人の存在意義って何ですかね。そりゃ最初はわからないですからペアやチームでやっていくことがOJTの基本でしょう。そして、やらせてみるんです。それで行き詰まっているようなら周りはキッカケを与える程度の存在で協力していくという立場の人もいれば、コンサルのように数値目標をしっかり与えて状況調査の面から支援していくというのもアリでしょう。ここで取り上げるのは、相手の意思や意志です。
共存するのは大切ですが、日本人は勉強しなくなったと感じるのは私だけでしょうか。「依存はよくない。
けれど、困ったときに他人に助けを求める力は命をつなぎます。」
バランスは難しいと思うけれど、この「助けを求める力」を身につけるのが学校教育で良いと個人的には思っています。自分の弱みや出来ないことを、周りに開示することが出来ると助けてくれる人は実は結構いたりします。
しかし、その『出来ないことを開示する』ことが出来ない人がやたら多い。それが出来る強さがあれば、他のことは弱くても、記事にある通りいろんな人が助けてはくれると思いますが、自分の弱みを出せない人は周囲の助けが得られにくいでしょう。
