【徹底比較】変われる企業、変われない企業。その共通点とは
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注目のコメント
出る杭は打たれるのではなく、「出る杭は、レコグニション(賞賛)される」コーポレートカルチャーは、日本には必須だなと痛感します。
海外では、立場に関係なく、企業文化としてレコグニションカルチャーが根付いているので、日本でも外資系企業の場合は、出来る人を褒めるコーポレートカルチャーがあります。さらに、特徴的に違うのは、透明性、見える化、ポジティブもあると思います。外資系でも様々ではありますが、基本前向きであり、積極的にイニシアチブを取ることを奨励されます。
課題や問題点を「伸びしろ(オポチュニティ)」と言い換えるだけでも、受け方やモチベーションも随分違ってくるので、そういった一つ一つの捉え方が、行動を変えていくのだと思います。取材を担当しました。
「変化し続けることがVUCAの時代を生き残る企業の条件である」とは、NewsPicksではよく聞く言葉ですが、「変わる力」がいかほどあるかを可視化できますよ、というのがこの記事のテーマです。
ちょっとびっくりですよね笑
私も同じ気持ちで取材しました。
詳しい測定方法は企業秘密ですが、それによってわかった「日本企業に共通する弱み」「変革力が高い企業の傾向」などは、かなり面白いし、納得感もあります。
ぜひ「自分の会社どうかなぁ」と思いながらご覧ください。日本は「変わらないためには何でもする」と言ってもいいほど、変化にネガティブです。
でも変わらなければ生き残れないことも知っています。
ソニーの1969年の『「出るクイ」を求む!』という求人広告を知っているでしょうか?
そして今はパーパス経営を謳っているソニーです。
業績の回復は、まさに変わろうする強いトップの意志だと思います。トップ自身が、「異論」を求めたということです。
企業の変革力の指標は、企業風土を表していると思います。
変わり続けなければ生き残れないけれど、何のために企業は存在するのかを問わないで、変わろうとすることなど決してできません。
こんな動画が参考になればと思います。
何となくヤバい組織のための「会社を変える逆転の方法論」【テレ東経済ニュースアカデミー】(2022年1月12日) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=p1BP-MqyoAg