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大学の地方学生争奪戦 :看板学部・政経の入試で数学必須化の“大勝負”に出た早稲田が受験生3割減でも「成功」と断言する理由 | 週刊エコノミスト Online

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  • 京都大学 人と社会の未来研究院 教授

    数学の深い理解までは難しいとしても、せめて数字アレルギーのようなものを文系の学生がも持たないようにしてほしいと感じてきました。データを正しく読み取って考える思考様式は、今や文系にも必須です。実験系・調査系の心理学は統計を使うため、もともと理系だったという学生が多いのですが、文系の学生で数学に苦手意識がある人は実験系の心理学を避けたりすることもあるようです。そもそも「理系」「文系」という壁をつくって何かの教科の勉強を捨てたあと、さらに大学に入ってからもそれらの知識や教養に全く触れる機会がないまま終わってしまう学生がいることは問題だと思っています。高校~大学の連携、入試のありかたや企業の採用の仕方も含めて、教育改善に向けて努力せねばと痛切に感じました。


注目のコメント

  • 一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

    心から同意します。むしろ早実はじめ有名大学の系属校・付属校では、文系でも高3まで数学があり、生徒さんたちは呻吟していますが、先を考えると大変良いことだと思っています↓

    「高校の早い段階で数学を捨てて私大の文系のみを目指す進学指導が高校教育をゆがめてきたが、その原因となったのが私大の入試のあり方だった、という問題意識がある」


  • 学生のみなさんも早く気づいた方がいいと思いますよ(笑)。

    一方で、「教育を授ける側」の先生たちも、「数学や理科から逃げたくなるような教え方」を変える工夫をしてほしいです。もちろん、一定の期間内にトップレベルにもっていかねばならない学生さんには「これまで通りびしびし」やってもらわんといかんのですが、一方で、「基本的な素養とスキル」を備えるだけで、可能性が大きく広がる人もたくさんいるのではと思います。


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