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いま大都市より地方が「MaaS」に取り組むべき理由、日本各地を巡って確信した絶好機

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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    コロナ禍で栃木県の那須塩原に地方移住してから「自動車がないと足がない」と言われる地方生活に面食らって、教習所に通い36歳(当時)にして初めて自動車免許を取得して今は日常的に自動車で移動しています。
    免許が取れるまでの数ヶ月の間、公共交通機関などを利用できないかと試みたのですが、1時間に一本あるかないかのバスや電車に加えて、駅前が賑わっている訳ではなく色々な施設が何もかもが点在していて徒歩の移動はほぼ難しく、かと言ってタクシーも殆ど通らないという状況で、非常に大変でした。

    MaaSが地方に入ることで、色々な交通手段を点と点でうまく繋いでいければ、マイカーに近い便利さが生まれそうな印象はあります。地方にも運転が好きでない人や高齢で運転に不安がある人は一定数いるので、そういう人を中心にMaaSの便利さと実用性が上がれば、マイカー以外を選択するような地方の未来も確かに訪れるかもしれないなと私も思います。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    公共交通機関は稼働率を高め、単価を安く抑える類のもの。
    利用者は頻度高く利用することにあまり躊躇ないが、その代わり時間や行く先の個別性は担保されない。

    一方タクシーは個別性はある程度あるが、稼働率が低く、単価は高い。故に頻度高く利用するには難がある。

    例えばこの前提を覆し、タクシーの稼働率を高めることで、単価を低く抑えることができないか?とアプローチしてみると良いと思う。即ち個別性は損なうものの、ある程度近くまで来てくれるとか、乗り合い性にするとかである。

    そんなこともうやってるよ、と言われそうではあるが、本気でそれをやろうとしている地域がどれだけあるか?

    タクシーはタクシーであり続けることに固執し、公共交通機関は自分たちの領域が侵されることに神経を尖らせて、官に対して圧力をかける。
    自分たちの既存領域を頑なに守るのは良いが、マーケットがシュリンクする中で、一体何を守ると言うのか?

    本当の意味で、未来の交通のあり方を真摯に考えてみれば、テクノロジーとか言う前にやれそうな事はたくさんあると思うのだ。


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    アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

    交通は輸送コスト(人件費・電気代)に対して稼働率で成立するビジネスなので、シンプルに地方エリアで稼働が低ければ低いほど採算がとれない赤字路線になっていきます。

    多くの地方は人口減少に歯止めがかからない状態になっていますので、個人的には補助金に頼らない方法としては、無人バス、個人間ライドシェア、個人間カーシェアリング(anyca)など、固定で人件費がかからない方向に持っていくしか勝機はないように思っています。

    個人間でのライドシェア・カーシェアリングの成功事例がもっと生まれてくると時流は変わるかなと思っています。


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