ハイテク思想家が予想する2035年の「新たな世界」
東洋経済オンライン
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ケビン・ケリーの言うミラーワールドがマシンリーダブルなセマンティックウェブだとすれば、現実社会の意味付け、即ち価値観が確実に反映されます。
すると多世界解釈的にパラレルワールドが乱立して私のミラーワールドに引きこもることにもつながるでしょうね。
ゲームやフィクションの世界観を超えたミラーワールドというのはあまり聞こえて来ませんが、量子論的世界観とかサイエンス側から提示されたりしないんですかね。もしくは宗教的世界観を実現したり。
マシンリーダブルとはアルゴリズム主義でも有り、権力やイデオロギーが忍び込む恐れが有るので、本格的な分断はミラーワールドから始まるのかもしれません。誰にとってのミラーか。ミラーワールドかメタバースか、ARかVRかはたまたスマホなのかは未だこれからの流れ次第。ただし、これらの世界は一つではなく、それぞれの可能性、多様性のある複数の世界が広がっているマルチバースであるべきと考えます。他世界を自由に行き来でき、多様な自分を楽しめる人生を実現したいですね。
【物理思考】マルチバース 〜人類が向かうべきメタバース
https://note.com/noeldata/n/n1cc3f4b542d9WIRED誌創刊編集長で、テクノロジー界の思想家的存在であるケヴィン・ケリー氏は、2035年ごろには「ミラーワールド」という、拡張現実の「もう1つの世界」が到来する、と予測。
その「新たな世界」ではスマートグラスなどをつけて、日常的にバーチャルな世界で働いたり、世界中の人と会話したりできるようになるそうです。