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Apple Watchが「健康産業の未来」になるのは何年も先?医療界の受け入れが遅れているため

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  • 「医療」という言葉の中のあらゆる事例を含め過ぎて何を目的にしているのか不明瞭。

    腕の皮膚からモニターできる生体反応なんて多くないし、結局異常の兆候が検知できても病院で専門の検査が必要になるなら毎年人間ドッグで詳細な検査を受けて治した方がいい。

    アメリカの場合はデバイスで個人に改善を促すというよりも教育や貧困問題などから解決を図る方が医療費削減の観点では有効でしょう。


注目のコメント

  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    本当の意味でどれほどの命を救えるのかは微妙なところです。

    例えば心電図アプリで最大のターゲットとなる心房細動ですが、60歳未満であれは有病率は低く1%にもなりません。たとえそれを見つけたとしても、CHADS2 score(心不全、高血圧症、65-75歳以上、糖尿病、脳梗塞・一過性脳虚血発作の既往)というリスク因子がなければ積極的に脳梗塞の予防となる抗血栓薬を処方することも少ないです。(出血リスクの上昇との兼ね合いで)つまり、それほどすぐに命に関わる疾患ではありません。

    非常に有用なツールだとは思いますが、人命に直結するデバイスを日本人の命を軽んじて承認に時間がかかってるような印象を植え付ける必要はないでしょう。

    適切に使う必要があり、適切に使用される範囲で有用ですが、過剰な期待には応えられません。

    健康習慣の確立(一次予防)は非常に重要ですが、主に病気になった方の対応(治療と二次予防)をする医療機関の受け入れの問題とは言い切れないでしょう。(もちろん予防が大切で、そうした問題に取り組みたいと考えている医療者は少なくはないですが)

    とっても良いデバイスがあるのにのに、医療行政や医療者の適応が遅いという結論ありきなのが残念です...

    うまく使えば良いツールだと思いますが、たしかにNP読者の多くの方にとってはモニタリングツールよりも健康習慣をモティベートしてくれるようなものの方が有用かもしれませんね。


  • 製造業 Marketing Manager

    米国は国民皆保険制度が無いため、医療保険は各自の任意加入となっている。オバマケアは骨抜きになっており、明確なメリットはそこまで多くない。(搾乳機がもらえたりはするんですけどね)
    医療保険費用は非常に高く、そこそこの医療保険に加入していても、健康チェックのオプションで出来ることは日本の人間ドックほど網羅的でもない。(なにか病気を事前に察知できるレベルの検査でもない)
    こうなってくると、簡単に医者にかかれないし、医者にかかれても大した医療サービスが受けられるとは限らないということになる。(米国の医療は先進的であることは間違いないが)
    記事でも指摘されているが米国では慢性疾患患者が多いし、基礎疾患患者も多い。これはひとえに健康管理や食生活管理不足、適度な運動の不足から来ている。(アメリカは国土が広いので東京みたいに街中を歩くような都市部は限られており、みんな車で移動する人が多い=運動不足になりがち) また、ファーストフードの発祥の国であり、太りやすい食事を摂る機会も多い。
    風邪薬は強力なものが市販され、痛み止めも大変強力なものが簡単に安価に手に入る。こうした国における「ウェアラブルデバイスによる予防医療」というものがどれだけ重要とFDAや市税の人に受け止められるか?日本の厚労省とは受け止め方が違うのは間違いないだろう。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    Apple Watchを最近買いました。

    使ってる方ならみなさんご存知だと思いますが、Apple Watchは単なるセンシングデバイスでしかなく、その結果をどう解析するかが重要です。

    少なくともAppleから提供される情報そのものにはさほど意味を持ちません。
    そしてその精度も疑問があります。

    かと言って、全く使えないという訳ではなく、
    多くのサードパーティのアプリを組み合わせて初めて意味が出てくるものだと思ってます。


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