SmartHRが“T2D3”を目標にしたら何が起きたか:COO・倉橋隆文と5年間を振り返る
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T2D3(Triple・Triple・Double・Double・Double)で業績を拡大させていく上でオフィス選びはかなり重要で難しいとおっしゃっていることにびっくりしました。コロナ禍で出社前提という考え方が薄れ始めたことで、より一層難しそうですね。
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「売上100億円」という基準でスタートアップのアイデアの良し悪しを見分ける
https://newspicks.com/news/6524653
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https://newspicks.com/news/6370602創業2年経たずで「未上場SaaS企業のシリーズ別評価額ランキング」でランクインするほどの急成長を現在進行形で進めているoViceがオフィスで困ることがないのは自社のオフィスがバーチャルオフィスだからですね。
物理オフィスが成長の妨げになるのであれば、ハイブリッド時代は物理オフィスは程々に、バーチャルオフィスを主とする企業が増えても良さそうです。
https://note.com/poco_c/n/nb18f20f17a8d素晴らしい視点メモ。
・本来の成長期間は5年、10年、30年といったタイムスパンであるべき
・ARR1億までは組織にきっちりとした役割分担ができていないほうがいい
この戦略策定前のリサーチは全ての人が見習った方が良さそう。
"大量の調査とヒアリング、動向把握、Salesforceのデータ分析、全ての受注と失注の理由、競合のウェブサイトをくまなく見る……ということに費やしました。でもやはり答えは現場にあります。マーケからカスタマーサクセスまで、競合とぶつかっている社員たちが見えている景色を教わり、インプットをもらった上で、かつて習った戦略論を思い出しながら差別化戦略を考え、経営陣とも議論しながら決めていきましたね。"