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ソニーGが長崎を軸に7千億円投資 半導体工場へ3年間、TSMC進出契機

西日本新聞me
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ソニーは、熊本だけでなく長崎にも半導体工場を持っている。元は東芝とプレステ用の半導体の生産のためにJVを作って、2011年にソニーの単独保有に設備含めてなったもの。
    熊本でTSMCのファブに出資、そこでセンサー周りのロジックが製造できるようになりボトルネックが減るので、センサー自体も熊本・長崎の両方で増産していくのだろう。
    記事にあるスマホでの複数センサー化に加え、車載や産業用途での拡大も戦略にはもちろんあるだろう。特に車載であれば、夜でも使えるようにセンサーサイズを大きくしたり感度を高くするなど、高付加価値にもなる。


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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    記事そのものは、すでに伝えられているものだが、政府が民間企業のために資金援助するということが画期的である。これまで経産省は複写者が集まってコンソシアムを作れば出資すると言ってきたからだ。しかし、コンソシアムは天下り先の確保という意味合いもあり、半導体産業の活性化とはほど遠かった。
     ただし、TSMCとの合弁企業という形でソニーとしては、設備投資を支援してもらえることでうれしいだろう。しかし、逆に支援がなければソニーは投資しなかったのだろうか。かつてアップルが半導体の設備を増強してくれと依頼した時、ぐずぐずしてなかなか投資しなかったが、アップルも出資するということでようやく投資に踏み切ったという実例がある。ここではビジネスチャンスが来るから投資する、という経営判断からはほど遠い。この点、ビジネスチャンスを感じ取る嗅覚をソニーにはぜひとも身に着けてほしい。最近でも、華為への出荷が許可されないのなら、小米やOppo、Vivoなど次のスマホメーカーにがっちり入りこめたらもっと成長できたのに、と悔やむ。キオクシアも同じだが。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    今後は、センサだけでなく、プロセッサもやるだろう。


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