「楽して儲けるのは悪」と思い込んでいる人の盲点
東洋経済オンライン
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楽に働けば道は開けるのかもしれません。僕は難しい仕事より簡単な仕事を続けることが大事な気がしますし難しいハードルより楽なハードルを沢山越える方が儲かります。要は簡単な壁を沢山越えたい。そうすればすごい遠い位置にまで届くのだと思う。必ずしも難しい仕事がステータスやマネーリッチに結び付くとは限りません。
注目のコメント
そもそも、投資で儲けることを「楽して儲ける」と思いがちな日本の風潮自体が間違っていると思います。
投資をやったことが無い人が多いため、投資でリスクをとることによる精神的な苦労とかがわからない人が多いからでしょう。「7フィートのバーを飛び越えるつもりはない。1フィートのバーを簡単にまたいでいくほうがいい」
これは考え方次第の可能性も。
皆さんご存知のHONDAはバイクから始まり自動車、ロボット、飛行機へとより困難な道へ発展を遂げてきました。これは参入するまでは大変だけど、一旦参入してしまえばその困難さ故にライバルが少なくブルーオーシャンが広がっているという考え方に依るものだと見聞きしたことがあります。
利益日本一のホンダはなぜ小型ジェット機事業に参入するのか
https://diamond.jp/articles/-/12506
一方、自分の体験談で恐縮ですが企業さんから「深層学習を使ってこの問題を解決したいんです」というご相談を受けることが多々あります。「それ、深層学習みたいに重厚でコストの掛かる技術を使わなくても別の技術で解決できますよ」というとあからさまにがっかりされ「いや、深層学習を使ってそれを内外にアピールしたいんです」とおっしゃる。こういうときは無駄に高いバーを自分で設定してしまっているなと感じます。