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懲役と禁錮を一元化、「拘禁刑」創設へ…115年ぶり刑の種類変更

読売新聞
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    毎日新聞 客員編集委員

    すでに実態として意味を失っていた懲役と禁錮の区分をなくすことは、合理的なことだと思います。ただ、ひと言を言い直すだけなのに、ありとあらゆる法律に手を入れなけばならず、その煩わしさが改正のネックになっていたと推測します。記事にあるように「懲役」に縛られて教育プログラムに影響があるのだとすれば、本末転倒でもあります。最近の禁錮刑で思い出すのは、池袋暴走事故で90歳の元通算官僚への「禁錮5年」の判決です。歩行もままならない被告に「懲役刑」は無理であり「禁錮刑」が相当だろう、とは誰もが考えるところでした。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    こういう動きが出ることは、「刑罰とは何だろう」ということを考えるきっかけになります。例えば先日の死刑執行の際、「死刑囚に執行日を事前に伝えないことの是非」を採り上げた記事がいくつか出ました。死刑の趣旨は命を奪うことにあり、それ以上の精神的な苦痛を与えることはどうなのか、という論点でした。
    ほとんどの人は直接かかわることがない刑罰の世界ですが、国家が国民に対して行う強い権力行使です。こういう機会に刑罰の意味を考えてみるのは意味あることだと思います。


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