仕事で「視野」が足りない人へ 知っておくべき2つの事実
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注目のコメント
結局、組織マネジメントしているとコレにぶちあたるんですよね。
自分は視野を広く持っていて組織を成長させようと思っていても、メンバーの中には視野を広く持ててない人がいて、マネージャーとしてメンバーの視野を広げさせることは相当難しい。
で、メンバーの個々の育成がどこかで止まってしまう。
視野を広げさせるにはマネジメントよりもリーダーシップだとは思うのですが、そうなると今度は部長や課長ができるリーダーシップなんて高が知れているので、満足なリーダーシップが発揮できず、結果としては出来ない。裁量がないからね。。。
リーダーシップは、本質的には経営者が発揮して会社全体を引っ張っていくものなので中間管理職では無理がある。
そういうことを、経営者も中間管理職もメンバーも、それぞれみんなが理解するところから始めないといけない。マクロをできる限り確認したり、想像したうえで、ミクロの事象を理解することだと思います。よく、落ちてきた施策(ミクロ)にそれだけで100%反応するひとがいますが、自身の成長にはつながらんなあとら思います。
視野を広げるか否か、の視点は大事ですが、様々な国籍、年齢、宗教、カルチャーから成り立つ人材で成り立つ欧米に比べて、経営者、管理職が様々な視野を持つ人材を理解できない、活かしきれない点の考察もぜひぜひ筆者には今後続編を期待しています!