主要上場企業、女性取締役ゼロ51% 多様化で欧米に遅れ
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注目のコメント
今年は例年になく女性役員(社外取締役や監査役など)を登用したい企業さんからの問い合わせが多かったです。来年の株主総会では、新たに多くの女性取締役が誕生するはず。時代の境目だと感じます。でも、まだ全然足りない。意思決定層に多様性を。まずは女性から!来年も自分のできる形で貢献していきたいと思います。
妄想の話です。
我が社では緊急事態宣言が明けて以降、ハイブリッドながら出社日数は強制に切り替わったのですが、偉い人が社員を集めた集会で、仲間とリアルな交流を楽しんで仕事を進めて欲しいという意図だとは思いますが、「夜、社長宅に集まって飲みながら今後の戦略のこういうアイディア出し進めたんだよね〜」と披露していました。
業務時間内はお忙しいでしょうが、えっこのご時世にそのシチュエーション言うかな🤔と思いました。子育て中の女性や介護をしている人、ワークライフバランスを重視する若い世代の感覚に配慮しないんだと。同じ中年男性が複数の要職を兼務していることがやたら多いのもそういう感覚のせいなのか?と妄想を。
そして昔、「その話どこで決まったの?」とブチ切れた女性がいたのを思い出しました。
よく比率じゃなくて能力で決めればいい、という意見を見るんですけど、私は外圧がないと能力で決めるところにさえたどり着けないのが現実かと感じてます。下記に関連して。
「主要上場企業」がどういう基準かは分からないが1000社弱への調査で約半分が男性・日本人のみ、と。
一方で、Glass LewisやISSの方針のなかで、そもそも経営の意思決定や監督に女性がいないことに慣れている現経営陣のなかで登用されても、それはそれで色々な苦労がありそう…
米助言会社、「女性10%未満」で反対推奨
https://newspicks.com/news/6504019