「今会うか、二度と会えないか」 東京でも市中感染、帰省を直撃
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地方の商工会議所では年末の抽選が行われていたりと、日常を取り戻しつつあります。社会が求める姿で生きる前に、自分自身がどんな生き方をしたいのか。問われる期間だと思います
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正直なところ、ニューヨークの現在を見ていると「今会うべき」なのかもしれません。
オミクロンの感染流行が本格的に広がってしまうと、政府の方針がどうであろうと関係なく、自分自身に、あるいはとても身近な人に感染が広がり、そもそも自分自身の判断として、帰省が難しくなるかもしれません。
そして、そうしているうちに、また数ヶ月が過ぎてしまうかもしれません。
日本は水際対策の効果もあってか、今のところまだ感染流行が目立つ状況にはないと思います。もちろん最終的な判断は個々人に任されるものの、しっかりと日々の感染対策を行い、ワクチン接種を受けた上で、今この時を大切にする決断も尊重されるべきだと考えます。政治家は社会的締め付けを厳しくすれば、対策やっている感があるので安易にそちら方向に行こうとしているように見えるが、もう新型コロナ禍になってから間もなく2年。
経済的影響は、半導体や資材不足などにも出ていて、このまま行けば来年は、相当ひどい状況になるのは予見できます。
多くの方が言っているように、ゼロコロナは不可能であり水際対策はあくまでもオミクロン株が市中感染するのをなるべく遅らせるため、山をならべくなだらかにするためであるはずでしたし、実際、だいぶ遅らせることができました。本当に大事なのはここからてす。
第5波までで色々と学んだはずです。もし、オミクロン株が感染力が強いが弱毒化しているならば、2回接種でもワクチン接種効果もあり、無症状者や軽症者が多くなるはずです。
確かに市中感染が増加し、母数が増えれば中には重症化する人もいるでしょうが、それを冷静に俯瞰的に観るべきで、やはり重症者や病床数の逼迫を最重要な指針にすべきなはずです。
正直、ただ社会的締め付けを厳しくするなら誰でもできます。今、大事なのは経済的な損失も考えて俯瞰的、冷静に観ること。
海外でも重症者、死者数はデルタ株より少ない傾向がみてとれます。まだまだ結論づけは早計かもしれませんが、単純な感染者数、また実情とはズレた濃厚接触者数で煽るのは、危険で日本にとって非常に良くないのは間違いないです。
ただ、締め付けるだけではない、冷静な俯瞰的視点での対応。今、まさに政治家としての資質が問われているのは肝に命じて欲しいと思います。
何がダメ、これがダメではなく、こうすれば良い。このような方法があるとポジティブな方向な方針を示すべき。それに伴い、何かあったら責任を取るのが施政側の仕事であるはず。何か、大枠だけ示して、国民に丸投げ、何かあったら国民側が非難されるような事象が最近多いと思うのは自分だけでしょうか?今会いましょう!
「二度と会えないか」なんていうもんじゃないですよね。
確かに、オミクロン株の感染対策は必要ですし、気を付けなければなりません。しかし、おもいっきり煽るのはちょっと違うような気がしています。
オミクロンの感染者が増えてきて、マスコミが喜々としてきた感がありますね。なんでしょう。。。