【朝比奈沙羅】柔道も医学も。人生は、二刀流が楽しい。
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注目のコメント
トップクラスのアスリートが現役時代にアカデミアや士業の活動も並行して続けるのは欧米では昔からわりと聞く話(ACミランのウラジーミル・ボバンとか、古い)だし、日本でもやがて当たり前になっていくだろうとおもいます。とはいえ世界王者になるクラスの超一流選手がキャリアの登り坂の時期に医師の道に進み始めるというのは相当に珍しことだろうし、いまの日本においては相当ハードルが高そう。それでも自分がやらなきゃいけないと思ったからやる。
昨日の松本杏奈さんと対照的にテンション低めに話す朝比奈さんですが通底するものを感じます。自己肯定感低いと話しながら覚悟がすごいです。朝比奈選手は出身がたしか渋渋なので、小学生時代から成績良かったのは確か。それで柔道でも日本代表クラスなので素晴らしい。
文武両道はもてはやしつつ、勝てないと文句を言うのはダブスタそのもの。やっぱり一所懸命が日本人の根底に流れる価値観なのかも。副業解禁の流れとか大谷翔平の二刀流もあるので価値観変わるといいな。
トップクラスの競技レベルと医学部進学の両立としては、ラグビー選手で医学部行った福岡堅樹も一緒。家が医者家系というのが、お互い太い実家を思わせるものだが。。。
でも、何でも柔軟に取り入れるし、目の前のことから学ぶ意欲はすごいと思う。ラグビー部のマネージャーは福岡との対談が多くやられててラグビー好きとも語っていたので、納得感ある。プレーヤーとしてもやってくれないかな。こんなサイズある選手いないので。
将来は医者になってしまうのかもしれないけど、競技のコーチになってくれないかな。いいコーチになる気がする。
とりあえず英語でインタビュー対応してる様子も上げとく。
https://youtu.be/nbSB--4TGvk向かい風を受けて高く飛ぶ。
柔道と医学の二刀流。
素敵。
ところで先日、草むらを歩いていたら、後ろからガタイのいいじいさんが「これアンタのじゃないか」と追いかけて財布を渡してくれた。助かった。
お礼する過程で、このかたがお孫さんだと知りました。
お孫さんの応援をしてまいります。