2022年度当初予算案を閣議決定 過去最大、4年連続100兆円超
毎日新聞
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注目のコメント
コロナ禍ながら絶好調の税収の増加が後押しして、公債依存度が34.3%とコロナ前の水準にほぼ戻り、当初予算も正常化に向かいつつある。過去最大の予算規模になるのは、新型コロナウイルス対策予備費を5兆円積んでいるからで、それを除いた「実力」ベースで予算を見た方がよい。
増えた歳出予算の中でも、国債費が5800億円ほど増えている。国債金利(残存満期の加重平均)の低下を織り込んだものの、元本の返済費(債務償還費相当分)が対前年度比で9000億円も増えているのは、もはや国債残高の累増がそうさせていることを拭えない財政状況となっていることを如実に表している。借金という勘違いの起きやすい言葉を使うメディアが無くなってほしい。
国債(国庫債券)。
デフレの日本で、この程度の予算規模によってインフレになるとは到底考えられないです。もし要因がこれでインフレ止まらなくなったとしたら調整してくださいくらいの感覚。
あとはしっかりと使い切ってくださいー。