第一生命、銀行代理業に参入へ…資産運用サービスを強化
読売新聞
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銀行が保険や資産運用商品(投資)を販売できるように、保険会社が銀行商品(預金やローンなど)や資産運用商品を販売できる時代がくるのは必然。
今回の取組みが、リアルな店舗窓口や営業員(ヒト)が取扱うのではなく、ネット上かつ同じ金融業同士で、金融商品をサービス単位、機能単位で自社のプラットフォームに組み込むEmbedded Finance(エンベディッドファイナンス、埋込型金融、プラグイン金融)の一環だとすれば、業態の垣根を超えたDXやCX(顧客体験)の波が一気に広がっていきそうな感じがします。
※それぞれの業法に則った許認可は必要ですが。保険と投資信託を扱うのが新しいですね。これは今まで保険会社ができなかったことなんですよね。保険会社はリスクに備えること、資産形成することを全て保険で提案してきました。是非、貯蓄性保険と投資信託を比較して、顧客に最適な提案をしてもらいたいです。