半導体支援、今後10年で10兆円の官民投資が必要-東エレク元社長
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注目のコメント
10年後に日本の半導体産業がどこを目指すのか目標設定が重要ですね。
既に強い素材・装置メーカーは活躍し続けると思いますが、半導体メーカーがどこを目指すのかによって国が果たすべき支援も変わると思います。
EDA・IPベンダー、顧客も含めて大規模なエコシステムが既に構築されている先端ロジックへ参入を目指すのか、国が先頭に立って、国内に多数残っている小口径Fabの統合・大口径化をとりまとめてレガシーな半導体で世界における存在感を増していくのか、総花的な内容ではなく、具体的な方針・目指す姿が示されることを期待したいです。半導体のどの分野に力を入れるかの見定めが肝要です。
「海外ファウンドリ分野」は既に誘致に向けた動きをしているので、残る「製造装置産業」と「部素材産業」の2本柱を、ロジック半導体ユーザ(例:医療・自動走行・HPC・5G)分野を見極め、ロジック半導体設計分野で開発に向かって集中的に力を注ぐ流れになると考えています。半導体の利益を考えると
10年で10兆なんて屁みたいに安いでしょ
どうせやるなら、どこもやってないような
新型半導体でもやったほうがいいのでは?
差を開けられているなら、逆手に
こんどは日本がリープフロッグを仕掛ければいいのです
「何もない」というのは、新しいことができる
チャンスです