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大ブームの「FIRE」は〈悠々自適〉を目指すものなのか? 多くの人が誤解していること

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  • 会社員

    FIREのFI部分とRE部分はセットとは限りません。
    FIができれば、REの選択肢が持てるので良いですね。私はRE自体には興味はないですが。
    会社からもういらない、と言われても経済的には大丈夫なので、ガンガン挑戦できます。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    一人でいるのは気楽だが、孤独は精神的な健康を奪うと聞き及びます。
    マズローの欲求5段階説は多くの人が知るところです。食べることが出来ない、つまり生理的欲求が満たされなければ人は何をしてでもカネを手に入れようとするでしょうが、食べられるようになると危険な仕事、嫌な仕事はしたくなくなる(安全の欲求)、そして安全の欲求が満たされれば安心できる仲間と一緒にいたいと思うようになり(社会的欲求)、それが満たされると周囲の人に自分は立派と認められたくなって来る(承認欲求)、そして承認欲求が満たされると、周りがどう思おうが、仕事であれ慈善事業であれ冒険であれ芸術であれとるに足りない趣味であれ、自分のやりたいことに没入して自分で満足を得る(自己実現)ようになるわけです。そこまで行くと、周囲が自分を評価しようとしまいと自分がやり遂げたこと自体に満足し、その満足が更にやりたいことに没入する力をくれるわけですから、周囲の社会や同僚を気にすることなく湧き上がる、汲めど尽きない満足の泉に到達できるわけ。
    「仕事を通じて地域社会や仲間たちとつながっていれば、たとえ貧しくても「絶望死」のような悲惨な事態にはならない」とありますが、自己実現の欲求までたどり着ける幸せな人は少ないとしても、孤独を嫌う普通の人間は、社会的欲求、そして承認欲求が満たされなければ居心地の悪さを感じます。周りが自分を認めてくれないことに不満を抱いて器物を損壊したり他人を殺傷したり自殺したりする人たちが出るのは、たぶんその故でしょう。
    FI(経済的独立)が満たしてくれるのは安全の欲求までで、人はそれだけで満足できるわけではありません。ER(早期退職)したのち、自分を受け入れてくれる集団が無ければ社会的欲求が満たされませんし、承認欲求も満たせません。
    就職した会社が社会的欲求を満たしてくれる居心地の良い集団で、周囲に評価され承認欲求が満たされるなら、そして仕事自体が面白く自己実現が図れるなら、たとえFIを果たしてもERする必要は無いように思います。しかし、周囲に受け入れられず評価もされないなら、FIREするのは合理的。ただその場合、会社の外に自分を受け入れ評価してくれる集団が見つからないと、精神的な安定が保てません。「好きな仕事(社会活動)を通して大きな評判を手に入れるという運動へと変わっていく」のは自然で大事な流れです。


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    証券アナリスト

    1. 自分の場合、FIRE以前にBURNEDになりました。
    2. 前澤さんくらいだと本当にFIREかな。
    3. 辛坊さんがうまくまとめていらっしゃいますが、RE後の居場所作りが大事ですね。


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    東洋大学 教授

    浮浪雲の雲さんの「遊んで暮らしたいなあ」というコメントを思い出しますが、実際に私の学生がFIREを目指す理由は、労働の呪縛から逃れ自己実現の選択の自由度を拡げることだとしています。

    財務的資本を積み上げて人的資本をゼロにする発想は馬鹿げているというコメントはまさに当を得ています。


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