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そんなに学歴フィルターは「悪」なのか マイナビ「大東亜」騒動で見落としがちな視点

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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    実際に多くの企業の採用の現場を見てきていると、学歴フィルター以外にも各社がそれぞれ色々なフィルターをかけて書類選考で不採用にしているのは事実です。そして、通常の企業はフィルターとは言わず、採用基準という言葉を使います。

    ジョブホッパー(転職を短いスパンで繰り返す人)がNGだということで書類選考で落とす会社はある程度ありますし、
    ある特定の業界でアメリカとの取引があるところは、アメリカ政府がNGと指定する国籍の人は採用できないというのもあります。
    リモートワークが今後どうなっていくか分からないから、地方在住者はNGだという企業もありました。

    問題は、実際に面接で話してみたり、本人に一人一人確認したら、フィルターがうまく機能していない可能性があることです。
    例えば、ジョブホッパーに見えても実は全て期間限定の契約社員だったのかもしれないですし、国籍を複数持っている人もいるかもしれないし、地方在住者だと思ったら近日中に東京に引っ越す手続きをしているかもしれない。

    どこまで採用で応募してきてくれる人たちに丁寧に向き合っていくのか、というのは企業側のリソースとバリューに基づく「決め」の問題なところが多いかと思います。
    この記事でも提案されていたように、各社の事情にあった形で、効率的・効果的に行われる書類選考方法というのが生み出されると良いですよね。もしもそいうのがあるとしたら、それは画一的なものではなく、かなり多様な書類選考のあり方になるはずなので、応募する方も必然的に数を絞っていかざるを得ないので、結果としては今より良い形の採用になっていきそうです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    学歴フィルターは晒してはいけない暗黙の常識でしょう。
    だから多くの学生が将来の選択肢を広げるために受験勉強頑張るのでは。


  • Flowguide Project、欧風家庭料理屋ワインバー蓮

    マイナビ問題は誤送信問題。
    学歴フィルターは別の問題。

    この方の高学歴者を企業が求める理由と企業に人気の学生には多少の疑問はありますが、そこは置いておいて。
    学歴フィルターはあっても構わない。一般企業が、個人企業が社風にあった人材を選択する自由の一つ。学閥なるものも確固としてあるわけだし、入社後は出世に学閥が関わったりもするのだから。
    同じ理由で縁故採用も構わない。縁故採用枠の方が遥かに熾烈なケースもありますし。

    ただ、それがないように振る舞い、学生の時間を無駄にするなと。学歴フィルターで弾かれただけなのに、定員オーバー表示なら、次の募集の時も無駄な時間を使ってしまう。
    企業人事の方の中には、ダメな学生に使う無駄な時間はない的な考えの方もいらっしゃいますが、そちらさんはお仕事ですし、原石を発掘する可能性もある。何より1人でも多くの面接をすることはトレーニングの相手をしてもらうようなものです。

    「企業は嘘をつく」と教えるのではなく、募集人数と予定内訳を書いた上で募集をかければお互いのためと思います。縁故採用枠○人。偏差値○○以上何人。若しくは応募者多数の場合、○○大卒のみ説明会へ案内。
    これだけではじくもよし、これでも是非チャレンジさせてほしいという方ならば受付ますもよしだと思います。

    こういうこともはっきりしてしまえば、なんでもいいから大卒資格をという方も減るのではないかと思います。
    区別と差別は違いますよね。

    相手に不利益をもたらすものを、あるのに無いというからおかしなことになる。


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