M―1グランプリ優勝は「錦鯉」 賞金1千万円
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注目のコメント
祝・錦鯉。
今年も決勝の会場で見ました。
正統に戻しましたね。
上位3位のオズワルドもインディアンスも昨年に次ぐ出場で、初登場はみな沈む。
大波乱を期待したランジャタイ、モグライダーは登場1・2番の不運で、金属バットは敗者復活2位で出場ならず。
準決勝と違うネタをかけたのはランジャタイとハライチだけだし。準決勝は実に挑戦的だったが、決勝で正常バネが効いたかんじ。
ぼくが一番おもしろかったのは、最下位のランジャタイでした。
ありがとうございました。決勝は3組とも気合入りすぎて空回り気味だったな、という印象でしたが、錦鯉の長谷川さんが、「諦めないでよかった!」という言葉を聞いて、私も税理士試験を受かった時のことを思い出して、思わずもらい泣きしてしまいました。
私は会計士5回受験するも断念→税理士試験9回目で合格だったので。
不器用な人間でも努力次第でなんとかなる!と勇気をもらいました。40年前の庶民が「紅白」や「レコード大賞」を待っていた感じで、M1が、季節の風物詩的に待ち焦がれられているなと、感じていた。私も楽しみだった。個人的には、決勝1回目のオズワルドが珠玉だと感じたが、錦鯉のすごいのは50歳で確実に前年よりはるかに進化していたことだ。中年オヤジの星ですね。