サプリ市場、初の1兆円超え コロナ禍、健康志向追い風
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例えば胡麻系サプリだと某胡麻油メーカーが原料提供してますし、睡眠だとグリシンが原料になってる商品があります。
いずれも普通のECサイトでも購入できます。
両方ともメーカー販売品はそれなりの価格ですが、原料そのものはそこまで高価ではなく、関心ある方は2つ試してみて、効果の違いを試してみると面白いですよ。
私にはほとんど違いはわかりませんでした。サプリ、と聞くと錠剤をイメージしますが、記事によればプロテインや青汁まで含んだ広い概念とのことで確かにコロナも相まって拡大している体感値とよく合います
一方で若干怪しげなものも含めてネット販売では溢れているため、広告規制などが影響を与える可能性も多い領域ですね免疫力を上げることに人々が関心を持つようになってヨーグルトに対する需要が急伸し、スーパー等の店頭でも商品が品薄になるということがコロナ感染が広がり始めた昨年の春に見られました。その後、コンビニ等でタンパク質の含有量を打ち出した商品が急激に増えてきました。対症療法的な効果よりも、健康な身体を作るということへの志向性が広がりつつあることがサプリメントの市場を後押ししているのではないかと感じています。これは、ある意味でコロナ禍がもたらした生活文化の変容と言えるかも知れません。