自己啓発本を「読むべき人」「読まなくていい人」決定的な差
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面白い視点ですね。
社会をより豊かに良くしたい、社会により貢献したい、活躍したいと思い読んでいく本は、そのために自分はどう高めていければ良いのかと、答えを求めていく本が一般的に本を読もうとする動機になります。
しかし一方で変化が激しい環境の中で、自分は自分らしくいようと、自分のままでいいのだと認めてくれる本に出会うとそれは、自分を肯定してもらったことで安心からまたコンフォートゾーンが作られます。
これを繰り返してもいいのではないかと思います。きっと、気がつけばコンフォートゾーンがストレッチされ広がっていくことができるのではないかと思うのです。不安から安心、そして希望。
実用書でテクニックを学ぶのもいい。しかし、それは表面的なもので、自分を根本的に変えるものではない。
少しずつ不安をなくしていき、安心して小さな希望を持つ。自分の成長を少しずつ感じられるほうがいい。
そんな助けになるような読書にしたいですね。自分だけじゃないんだと認識することは、間違いなく成長のきっかけになります。