版元の手取り7割というのは大手を除いて実態を反映していません。また、Amazonは送本の手間を版元に求めます。これが大変なんですね。
こういうのもまだ本が「紙」だからです。 将来的には「電子」に移行するわけで、その過程で本の多くは「本」とは別の形態へと変わるでしょう。 電子書籍のシェアはamazonがトップですが、独占状態にまでは至っていないこと、さらにコミックでは有力なライバルが複数存在するのが「日本の希望」ですね。
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