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3回接種でオミクロン株「7割超の予防効果」 英当局

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    アフリカ健康研究所の研究者チームによる実験室実験データでファイザーのワクチンの2回接種がオミクロン変異体の症候性感染に対して22.5%程度の有効性を持っているようだとか
    米国では、CDCは、変異体に感染した43人の患者のうち1人だけが入院しているという事実など様々なデータが飛び交い始めた。データは多い事にこしたことはないし、複数の大量のデータを組み合わせるとオミクロン株の特徴がより正解に浮き上がるのだと思う
    モデルナ側も気になるところ


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    1 バッドニュース
    記事に書かれているように、オミクロン株では従来のワクチンの効果が減弱することが高い確度でわかってきました。理由としては、繰り返し報道されている通りオミクロン株で多数見られる従来株からの遺伝子の置き換えから、従来のワクチンとウイルスの結合力が変化した結果、ワクチンが効果を発揮しにくくなっているようです。

    2 グッドニュース
    オミクロン株の報道が始まって以降、WHOや各国の動きを見ていると「新型コロナウイルス用に設計されたワクチンの効果は全くないかもしれないとの最悪のケースが想定されていた」ように思えますが、本日の記事に書かれているように、3回目の接種で7割程度の予防効果が期待できることは「事前の予想と比べるとかなり朗報」です。記事の成果は現時点では学術論文にまとめられたものではありませんが信頼できるルート(英政府)からの臨床成果(ヒトで実際に予防効果を示す)が公表されたものです。

    これまでファイザー社やモデルナ社の予想によると、オミクロン株用に設計開発されるワクチンの流通まで60~100日程度は必要とのことでしたので、この間何もできないという最悪の予想ほどの事態ではなくなったことがわかります。

    今回のニュースは、これまでの非臨床でのワクチン効果予測とも一致しており、正確性は高いとみられます。

    これまでの報道
    (1) ファイザー社製ワクチンのオミクロン株への抗体価の影響(40分の1程度になる可能性=非臨床)。
    「ファイザーのワクチン オミクロン株に効果低下か 南アの研究所」(NHK 2021年12月8日)
    https://newspicks.com/news/6435975?ref=user_1310166

    (2) ワクチンの3回目の接種で中和抗体の獲得が向上。ただし従来株のレベルではおそらく獲得できない。
    「オミクロン株へのワクチンの効果『3回目で向上』ファイザー」(NHK 2021年12月8日)
    https://newspicks.com/news/6436930?ref=user_1310166

    従来型ワクチンはオミクロン株にも工夫により機能させる可能性があることを示したことになりますので、防疫体制構築を行っている方々は少し余裕をもてるようになったと考えていると思います。今後ウイルスの病毒性の程度も考慮して対策の程度が決められます。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    オミクロン株拡大のイギリスで、JNNロンドン支局長が3回目接種を受けました。その体験リポートです。薬局で打つのですが、政府は打ち手にも報酬を出しているようです。

    https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4422878.html


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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    3回接種で70%~75%となると、けっして楽観できないでしょう。

    免疫逃避もあきらかになりつつあります。
    デルタ株も厳しい相手で、ワクチン接種率を十分あげたうえでの公衆衛生対策でなんとか…という状況ですので、広がる可能性は十分にあります。

    重症化率がどれくらいかがまだ明らかではありませんし、楽観視せずに対策しつつブースター接種、そしてオミクロン株に対応するワクチン開発を急ぐ必要があるように思います。


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