ラッキンコーヒー、21年第3四半期の売上高は105.6%増の約419億円
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luckin coffeeは創業わずか2年で4000店舗近く展開し、ナスダックも上場するという、ビジネス界に大きな影響を与えた企業でしたが、粉飾決済で、上場も廃止になり最近は影を潜めておりました。
しかしながら、コスト構造の見直しや地道なプロモーションが功を奏し、なんとか売上も伸びてきて、黒字化も成功しております。
また、luckin coffee創業者の一人であるチャールズ・ルー(陸正耀)氏が退陣を余儀なくされた件から一転、新ビジネスの立ち上げにも挑戦しております。
ルー氏は再び飲食事業を計画中で、4月上旬には「小麺日記」と名付けたブランドのプロジェクトを始動しいるとのことです。中国人の諦めない不滅の精神が伺えます。今後も要注目したいところです。