「よく誤解されるんですよ」トヨタ自動車・豊田章男社長が明かす“カーボンニュートラルとEV”への本音
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EVは走行時はゼロエミッションかもしれませんが、EVを作るためには莫大な電力が必要。つまり表向きはグリーンでも実はそうではないということですね。では海外で石炭火力発電をどんどん使ってEV作れば良いのか?それは違うということ。製造にかかる電力もグリーンとした完全グリーンなEVをつくると車は高嶺の花の高価なものになります。
注目のコメント
雇用の話を念頭に置いているから、それは経営者の責任問題だという批判的指摘が見られますが、それの何が悪いのか全く理解不能です。仮に自分が「地球の気温下げるためにEVにするので貴方は明日から会社来なくて良いです」と言われて納得できるでしょうか。そういう突飛な議論には安易に与せないと言外に仰っているのでしょう。
トヨタだからこそ意識高いだけの環境トークで終わらせるわけにはいかないという矜持の下での立派な姿勢だと私は思います。目線の高さが違います。トヨタ:だからやらない
テスラ:だったら電源開発する
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「EVで使用する蓄電池の生産には多くの電力が必要であり、その電力が火力発電由来の場合、生産時にかなりの二酸化炭素を排出する。日本は火力発電の割合が75%と非常に高いため、自動車の電動化だけでは二酸化炭素の排出削減につながらないのです。」トップPROのコメントで気になりましたが、
仮にテスラが日本でEV普及しようとしたら、どんな電源開発をするんでしょうかね?太陽光?風力?はたまた石炭火力?原子力?
もし頑張ってもらえるならテスラさんでも誰でも良いので日本のエネルギー問題を解決してほしいものです。
解決出来ないなら、安易なEVシフトはすべきでないと思います。EV普及してなくたって冬の電力逼迫がニュースになるのに、みんながEV使ったら凍死する人が増えてしまうのでは。。。