もはや「値上げ祭り」日本の激安生活が終わる日
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値上げ祭りという言い方が適切かどうかはさておき、共有されている方も物価の高騰によるやむを得ずの値上げという印象です。
いまおいしい醤油ラーメンが700円程度で頂けます。海外ですと1,000~1,200円くらいするでしょう。
日本も近年中に海外と同様の値段になる時が来ます。それを考慮し、貯蓄を増やす方向に舵が切られていて、経済が回らず、日本経済の悪循環が起こっているのが日本の現状かもしれません。
このままですと、失われた10年が30年になって50年になってしまうでしょうね。どうしましょうか。。。良質を手に入れるにはお金がかかる。そして周りの世界が豊かになるにつれ、良質な食品の需要は購買力のある世界に傾きます。人口が減り続け、競争に負け、世界的な購買力が低下するこの国にとっては、定期的なコストアップは今後も繰り返される未来図でしょう。そしてコストアップを受け入れられる高所得層はさておき、生活レベルが上がらない貧しい方々に提供されるものは、値段に見合った質しか残りません。澱粉で何倍も薄められたスープ、人工的な香料や添加物まみれになった食品。健康よりも、日々の腹を満たせるかどうか。生活モデルを今一度見直す政策を進めない限り、国民の食の豊かさは二極化されていくように感じます。
値上げが如何にも悪いかのような揶揄は頂けませんねぇ。
悪いのは値上げではなく、物価の上昇と報酬額の上昇が連動していないことです。
デフレのせいで連動できない状態になっていて、それなのに消費増税とかやるから余計に連動できなくなって、しかし原材料費だけは高騰してしまっているという悪い状態なんですよね。
だから政府は、賃上げをしようとしているのですがそれも正しくなくて、正しくは物価の上昇と賃上げを連動させる仕組みを作ること。