ベストセラー『すばらしい人体』に学ぶ、健康と病気の真実
NewsPicks編集部
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年末の休みにゆっくり読もうと思います。がんになるかどうかも、免疫でコントロールできる状況を超えてがん細胞が増えるかどうかだと思うので、グレーという考え方が重要ですね。何事もバランスということですかね。
「病気か病気でないかは、治療などのアクションの必要性に応じて「人間」が決めるものだと著者は言う。いわば、白黒をつけずに「グレーをグレーのまま受け入れる」ことが、自分たちの体を理解するための第一歩なのだ。」自分がそれなりに健康なのも、家族が健康なのも、友達が健康なのも、当たり前のようで当たり前じゃないってのは、本当にそうだなあと思います。
人間、本調子じゃない時もあります。でも、そこそこ健康で十分じゃんと思います。調子の良い人が、調子の悪い人の体調に想像力を働かせて、寄り添って、救いの手を差し伸べれば、健康を分け合って皆で健康になれるんじゃないでしょうか?
「日常」の幸せに感謝しながら、そして自分と周りの健康を思いやりながら、健やかに生きていきたいです。このようなリテラシーの高め方は記憶に残りやすく、自発的な行動変容を促しやすいと思います。
以前、NHK人体スペシャルのCPと話した時に、人体の神秘を伝えることで人体への見方が変わると言っていたことを思い出しました。